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継ぎ手とは

継ぎ手(つぎて)について

継ぎ手 「継ぎ手」とは、辞書では「二個の機械部品をつなぎ合わせる部品」を意味します。弊社での継ぎ手とは、「油が流れる二個以上の機械部品をつなぎ合わせる部品」を意味します。つまり、油圧システム内の重要な「つなぎ手」となる部分のことを指しています。

継ぎ手についてはあまり知られていませんが、実は毎日の暮らしの中では実に様々な場面で利用されているのです。パワーショベル、ホイールローダなどの建設機械、自動車、農業機械など、油圧が使われている機械、それ以外にも空気やガスなど流体を扱う装置には必ず使われています。継ぎ手とは、油や空気などの流体を送ったり、送られたりする配管をつなぐ(JOINT)ものであり、そういった装置には必要不可欠なものなのです。

以下、継ぎ手のいくつかについてご説明いたします。
くい込み継ぎ手
鋼管や銅管にスリーブと呼ばれるリングをくい込ませ、シールを行います。管の材質によって継ぎ手の材質が違います。
  • 鉄…LLM型・LLA型
  • 銅…LLC型
  • ステンレス…LLW型
くい込み継ぎ手は形も様々で、90度の角度に曲がっているものを「エルボ型」、まっすぐなものを「ストレート型(またはニップル)」といいます。
エルボ型くい込み継ぎ手 ストレート型くい込み継ぎ手
エルボ型くい込み継ぎ手 ストレート型くい込み継ぎ手
ホース接続用継ぎ手
ゴムホースを対象にした継ぎ手で、ゴムホース側に加締められた金具と継ぎ手をメタルシールによってシールします。  
ホース接続用継ぎ手 取付け例
ホース接続用継ぎ手 取付け例
ORS継ぎ手
基本的にホース継ぎ手と同じですが、継ぎ手の端面に設けられたオーリング(O ring)によってシールします。
ストップバルブ
流体の流れを止めたり流したりするバルブです。
チェックバルブ
流体の逆流を阻止し、流れを一定方向にします。
ブロック
ブロック・ロー付けにしたタイプ
ブロック・ロー付けにしたタイプ

継ぎ手の使用箇所

継ぎ手は様々な箇所で使用されています。例えば、パワーショベルでは次のような箇所で継ぎ手が使われています。
継ぎ手の使用箇所